2020年2月12日 中野区地域連携型認知症疾患医療センター/あしかりクリニック主催

「成年後見制度における後見人の倫理観と被後見人の権利」
〜認知症に意思をくみ取るということ〜
中野区、中野区医師会、中野区福祉協議会、地域包括支援センターなどの多くの専門家120名の参加者の中、当法人 佐藤和子が高次脳機能障害の方への関わりと当法人の支援についてシンポジストとして登壇いたしました。
2019年10月17日 埼玉県川越市地域包括支援センターみずほ主催

「8050問題」「生活資源が溢れる家」をテーマに
当法人 佐藤和子、中村俊之が講演を行いました。
地域包括支援センター職員、居宅ケアマネジャー24名の参加の中、ケアマネジャーが抱えている「8050問題」の中で家族との関わり、ペット処遇に対して多くの質問が上がりました。
問題解決の方法、どこにネットワークをつなげるかなど参加者と一緒に解決方法を考える講演となりました。
2019年9月17日 埼玉県富士見市地区ケアマネジャー連絡会主催

富士見市社会福祉協議会 市民福祉活動センター「ぱれっと」会議室にて
「成年後見制度利用にあたり考慮するべきことについて」と 「身元保証支援について」をテーマに、恵光法律事務所 弁護士 吉川拓威先生、当法人 佐藤和子、中村俊之が講演を行いました。
富士見市職員をはじめ、地域包括支援センター職員、居宅ケアマネジャーと総勢45名の参加の中、後見人と身元保証の役割の違いについて多くの質問が上がり、大変有意義な会となりました。
2019年8月16日 さいたま市北区北部圏域地域包括支援センター緑水苑主催

社会問題にもなっている「8050問題の支援について」をテーマに包括のスタッフ、居宅ケアマネジャー計19名の参加の中、事例を元に、当法人 佐藤和子、井出綾乃が講演を行いました。
8050問題は今後も増加する事も懸念され、社会全体での解決策を考え参加した専門家、当法人も改めて考えさせられた、勉強会となりました。
2019年7月17日 小平市社会福祉法人黎明会主催

「敬寿の身元保証会社との連携について」をテーマに黎明会グループの職員の方21名に向けて研修会を、敬寿 佐藤和子・中村俊之が講師を務めさせていただきました。
参加者からは現在抱えている問題についての質問が寄せられ、身元保証支援内容などの疑問を解消していただく、充実した会となりました。
2019年2月28日 さいたま市大宮区西部圏域地域包括支援センター春陽苑主催

大宮区役所南館302会議室にて
さいたま市社会福祉協議会権利擁護センターで「くらしあんしん事業について」の説明と「家族支援がない方へのサポート」のテーマで、当法人 佐藤和子と菅沼伶央馬が講演を行いました。
地域包括支援センター職員とケアマネージャー40名が参加される中、社会福祉協議会の支援事業と、敬寿の支援の特徴について事例も交えながらお話させて頂きました。
2019年2月26日 板橋区仲町・熊野地域包括支援センター主催

板橋区熊野地域センター3階会議室にて
「老い支度」のテーマで、弁護士 村瀬敦子先生・当法人 田中雅晴と菅沼伶央馬が講演を行いました。
板橋区仲町・熊野地域包括支援センター職員と板橋区相談協力員36名が参加の中、後見人制度、永代供養の生前手続き等について活用事例を元にお話させていただきました。
2019年2月22日 北区赤羽北高齢者あんしんセンター主催

北区赤羽北区民センター2階会議室にて
「墓じまいと身寄りのないひとの葬儀」をテーマに、地域包括支援センター職員と地域住民40名にご参加いただきました。
当法人 佐藤和子と井出綾乃から、お寺の住職との関わり、永代供養の生前手続きの事例を元に、数多くの墓じまいの悩み、親族との関わりについて多くの質問が上がりました。
2019年2月15日 新座市にいざケアマネネットワーク主催

新座市民会館2階第1会議室にて
「敬寿の身元保証支援について」と題して当法人 佐藤和子、菅沼伶央馬が登壇致しました。
居宅支援事業所ケアマネージャー・老人福祉施設関係者など総勢30名の参加の中、埼玉県での困難事例を元に、身元保証支援について現在抱えている困難事例についての質問が多数寄せられ、充実した意見交換会となりました。
2018年11月12日 志木市高齢者あんしん相談センターせせらぎ主催

志木市役所301・302会議室にて
「ケアマネジャー・包括支援センターと身元保証会社との連携について」をテーマに、地域包括支援センター職員、志木市職員、居宅ケアマネジャーを含め総勢57名の参加の中、敬寿が行った困難事例・費用・支援内容・後見人との違いなど当法人 佐藤和子、菅沼伶央馬が講演を行いました。
2018年9月11日 さいたま市北区地域包括支援センターゆめの園主催

社協大宮サービスセンター1階会議室にて
「The.巨峰の会主催ケアマネージャー会議」に「身寄りのない人の身元保証」のテーマで、当法人 佐藤和子が講演をいたしました。
地域包括支援センター職員・居宅支援事業所・有料老人ホーム関係者など総勢17名の中、困難事例を元に、支援の課題・解決方法・支援内容・支援費用に関する事など様々な質問が寄せられ、充実した会となりました。
2018年7月30日 練馬区光が丘地域包括支援センター主催

練馬区光が丘区民センター2階 ケアセンター会議
「キーパーソン不在の高齢者の支援について」のテーマで、日比谷見附法律事務所 弁護士 木下いずみ先生、当法人 佐藤和子が講演をいたしました。
居宅支援事業所のケアマネージャー・民生委員の方含め58名が参加され、グループワークでは各々の抱えている事例について相談が寄せられ、地域包括センター・身元保証人・後見人・居宅支援事業所、それぞれの役割について意見交換が行われました。
2018年2月27日 西東京市富士町地域包括支援センター主催

富士町地域包括支援センター2階会議室にて
「地域で安心して暮らすために〜NPO法人敬寿と民生委員の関わり〜」について、民生委員の方含め18名が参加の元、講演させていただきました。
1人暮らしで地域との関わりが薄い方に対してアプローチ方法や信頼関係を築いていく方法など敬寿の実例を元に、参加者の方からも積極的に事例を出していただいた活発な会となりました。
2017年12月22日 練馬区石神井高齢者相談センター主催

練馬区石神井庁舎5階会議室にて
「身寄りがない人の支援と成年後見制度」について
PandA法律事務所 弁護士 浦﨑寛泰先生からは後見人制度と費用について・社会資源利用と情報について、社会福祉協議会、ほっとさぽーと練馬と当法人 佐藤和子より支援事例を元に、お話をさせていただきました。
ケアマネジャー、民生委員、自治会町会の方、介護事業所など40名の方が参加の中、沢山の質問も寄せられたセミナーとなりました。
2017年9月22日 さいたま市西区地域包括支援センター三恵苑主催

さいたま市西区役所C会議室にて
「孤独死のリスクがあり見守りが難しいケース」について個別ケア会議を行いました。
当法人の事例を発表後、高齢介護課・ケアマネジャー・民生委員などが参加し、現状の問題の確認と今後の支援に向けて活発な意見の交換がなされました。
2017年7月26日 さいたま市浦和区中部圏域地域包括支援センター主催

さいたま市浦和区ジェイコー埼玉会議室にて
「墓じまい・さいたまでの活用事例について」をテーマに当法人 佐藤和子が講演を行いました。
エンディングへの意識が高まる中キーパーソンが不在などの問題も多く、ケアマネジャー、保健師、介護福祉士など41名の方に参加していただき、生活保護受給者の方への対応や後見人の方との違いなど多くの質問も寄せられ盛況の中終了いたしました。
2017年6月 HOME ALSOK みまもりサポート連携開始
お一人暮らしの高齢者の方々の支援をする中で、ご自宅での転倒や入浴中の体調不良など、様々な事態へ24時間365日の緊急対応をしてまいりましたが、2017年6月より、さらに細やかに支援させていただきたく、ALSOK様と連携をすることとなりました。今後は、更なるサービス向上を目指していく所存です。
2016年7月1日 練馬区大泉高齢者相談センターふきのとう支所主催

ふきのとう支所会議室にて
地域の居宅ケアマネージャー、民生委員など30名参加の中、当法人の佐藤和子が登壇いたしました。
当法人に関する情報や後見人制度、エンディングに関する事など多岐に渡ってお話をさせていただき、多くの質問も寄せられ盛況の中終了いたしました。
2015年11月20日 練馬区光が丘地域包括支援センター主催

後半グループワークの様子
練馬区光が丘区民ホールにて
第2回光が丘地域ケア圏域会議を総勢62名で行いました。
冒頭で練馬地域包括支援センターセンター長より、今年度前期の地域ケア個別会議の報告と、地域の介護支援専門員の役割についての報告、地域全体の課題につながる認知症の方の1事例報告、社会資源情報としてほっとさぽーとねりまから地域福祉権利擁護事業について、当法人から身元保証の活動についてお話しました。
2014年7月24日 新宿区医師会主催

新宿区医師会会館にて
浴風会病院 須貝佑一先生による研修会「認知症とその医療のあり方」が行われ、医師、専門家46名が参加しました。当法人の佐藤和子も情報提供団体として登壇いたしました。質疑応答では、医師から薬、診療方法、画像診断について、多くの質問が上がっていました。
2013年7月18日 新宿区高齢者ケアマネット主催

新宿区立産業会館にて
「今、聞きたい認知症情報について」
〜ケアマネージャーさんこんなこと困っていませんか〜
例えば「薬の話・BPSD・対応法等…」
認知症介護研究・研修センター副センター長、浴風会病院 須貝佑一先生の講演と当法人 坂内純一が情報提供団体として登壇いたしました。
約120名の新宿区介護事業者のケアマネージャーさんから認知症患者の関わり方・薬の副作用など多くの質問が出て大盛況の中、終了しました。
2012年10月29日 練馬区高齢者相談センター主催

練馬区職員研修所にて
認知症介護研究・研修センター副センター長、浴風会病院 須貝佑一先生による「認知症の最新治療法」についてのセミナーと当法人の田中雅晴が情報提供団体として参加いたしました。
練馬区内包括支援センタースタッフ、練馬区役所職員、92名の専門家の参加による熱心な治療薬などに関する多くの質問など上がっていました。
2012年7月1日 介護・福祉・医療を考えるシンポジウム

成城ホールにて
・基調講演
「西欧諸国の福祉から日本の長短所を考える」
結城 康博 淑徳大学総合福祉学部准教授
・視察報告
「スウェーデン、フィンランドの高齢者ケアの最前線」
中塚 さちよ 世田谷区議会議員
「パネルディスカッション」
みんなでひらく日本の地域ケア
〜地域と現場、政策をつなぐには〜
・結城 康博(淑徳大学総合福祉学部准教授)
・今村 豪(ホームケアクリニック明大前院長)
・佐藤 和子(NPO法人敬寿)
2011年9月8日 NPO法人敬寿主催

品川区きゅりあん会場にて
公益財団認知症予防財団との協力で認知症介護研究・研修センター副センター長、浴風会病院 須貝佑一先生を講師に「認知症新薬のメリット・デメリット」についてセミナーを開催しました。多くの医療・福祉の専門家の皆様に参加いただきました。
当法人は、高齢者の生活支援活動を行っている団体として、今後も認知症問題にはしっかりと向き合わなければならないと考えております。